| レーザー治療 |
治療効果は2~3年続きます
治療はほとんどの人が1回で終了します。
レーザー治療で、アレルギー性鼻炎や花粉症が治ってしまうわけではありません。
鼻水や鼻づまりの症状が良くなりますが、体の中でのアレルギー反応はなくなりません。
最大の目標は、お薬をのまなくてもよくなる、病院に定期的に通院しなくてもよくなることです。
しかし、ほこりやスギの花粉といった、患者さんにとって反応するアレルゲンを大量に吸い込んでしまったときには、やはり病院で治療をしないといけません。
スギの花粉症の患者さんは、3月上旬の春一番のふく日にはお薬が必要です。
そうした、ピンポイントで調子の悪い日以外は、お薬なしで過ごすことが出来るようになるための治療と思ってください。
治療効果は2~3年継続します。 個人差があり、長い人は5年以上、短い人は1年の場合もあります。
また症状が再燃してきたら、レーザーの再照射で再び症状はよくなります。
スギ花粉症で言うと2シーズンが目安です。
保険が効き、費用は左右両側で6,000円弱です。
まったく同じ治療を、自費診療で、数万円の値段をつけている病院もあります。
スギ花粉症に対するレーザー治療も行っています。スギ花粉症は、東京・横浜では1月上旬から花粉の飛散が少しずつ始まり、患者さんの症状が出るのが2月上旬から4月下旬で、 症状のピークは大体3月の1週目ころです。
花粉症の予防的レーザー治療は、シーズンの始まる2ヶ月前がより有効で、前年の10月から12月が望ましい時期です。シーズン中のレーザー治療は、10~12月の治療と比べ、患者さんが実感できる改善効果が少なくなり、あまりお勧めしていません。
それでも治療しないよりは症状は軽くなります。
時期を含め、スギ花粉症の予防治療についてもご相談ください。



