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合併症について
多くのSAS(睡眠時無呼吸症候群)患者さんは合併症を罹患しています。
高血圧、糖尿病、心疾患、高脂血症、高尿酸血症、インポテンツ、などなど。特に最近良く耳にする、生活習慣病やメタボリックシンドロームとは切っても切れない関係 といわれています。
なかなか治らない生活習慣病の裏にSASが潜んでいて、SASが治らない原因をつくっていることもあります。
特に循環器疾患において、高血圧は健常人の2倍、夜間心臓突然死は健常人の3倍、脳卒中・脳梗塞は健常人の4倍リスクが高くなる と報告されています。
また、睡眠の分断が日中の眠気、集中力の低下を起こします。
このことから居眠りによる交通事故率を健常人の約7倍も高くすると報告されています。
これら合併症を低減するためにもSASを適切な診断と、継続的に治療する事が最も重要です。
睡眠時無呼吸症候群は専門の医療機関を受診し検査を受けることによって判定できます。
いびきやSASについて心当たりのある方は是非一度ご相談されることをおすすめします。



