第2回復興支援女川中学職業体験キャンプ1日目
2013/7活動
  
・宮城県からの移動 
  ・愛と勇気とさんまショップ見学 
  ・横浜みなとみらい観光 
  ・リッチモンドホテル見学 
  ・ロイヤルホスト馬車道店での食事・厨房見学
  
  

一日目のねらい
 一日目は宮城県からの移動・電車での乗り継ぎがあり、疲弊していることを予測し、大きな体験のプ
  ログラムは組んでいない。 
   宿泊先のホテルから徒歩でいける距離にある「愛と勇気とさんまショップ」は、女川町で毎年 9 月に
  行われている「さんままつり」や「復幸祭」にも関わっている横浜市中央卸売市場南部市場の、有志の
  方々が組織している「愛と勇気とさんま実行委員会」が運営しているアンテナショップである。女川や
  石巻の商品を扱うアンテナショップを見学してもらい、横浜と女川との関わりを実感する。 
   疲弊具合を考慮しつつ、街中の横浜の様子を体感してもらうことを目的として横浜みなとみらいの観
  光ができる時間を入れた。(今回は柴岡さんのご厚意で「愛と勇気とさんまショップ」から車を出してい
  ただき移動した。)一方で、この時間は大学生チューターとのレクレーションの意味合いも含めた。 
   リッチモンドホテルでは、昨年と同様、ユニバーサルデザインの客室の案内や、非常時の電力の装備
  などを案内していただき、同グループ、ロイヤルホストでの夕食では、4 日目のセントラルキッチン訪問
  にむけて、実際の来店・食事経験を主旨として計画した。
子どもたちの感想(8/31、9/7 まとめ時)
移動 
  ・人が多かった。 
  
  さんまショップ 
  ・海が埋立てだった、など横浜という場所に関して教えてもらえた。 
  ・わかめ、しそ、あたりめ、かりんとう、さんまのかば焼き、南部せんべい、かにかま、サイダー、
   あわびなど、いろいろなものがあった。 
  ・案外ちっちゃかった。でも二階が広かった。 
  ・女川のものがあってうれしかった。 
  ・写真とかたくさん飾ってあった。 
  
  ロイヤルホスト 
  ・もっと高級なところかと思っていた。(敷居が高そうな感じがしていた。) 
  ・美味しかった。 
  ・厨房は想像よりも狭くて、暑かった。 
  
  ホテル 
  ・きれいだった。 
  ・カードキーを持たないまま外に出てしまうことがあった。 
  ・部屋や屋上を見せてもらった。
 
							 
					